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生活支援コーディネーターブログ

生活支援コーディネーターが「まちづくり委員会」情報をお届けします!
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『ニコニコ』の看護実習は世代間交流!

2017-08-04
8月4日、「大御門地区まちづくりカフェ ニコニコ」で、鳥取市医療看護専門学校の生徒さんによる看護実習が行われました。

午前は子育て支援センターに来られた親子と一緒に水遊びをしながら子育ての話を聞き、子育ての楽しさと難しさを感じました。

午後は、高齢者の皆さんと小学生達との交流会に参加し工作や七夕飾りを皆で作りましたが、一つの作品を小学生・学生・高齢者と協力して完成させた時には、家族のような一体感と笑顔で溢れていました。

さまざまな世代が集い関わることができる場を体験して、学生達は「世代間の交流は高齢者にとって刺激や元気が得られ、また出かけようという気持ちになれる。

ここはそんな場」と話し、『ニコニコ』の特色を実感していました。

「すまいる隼」×「八田社中」

2017-07-18
7月18日、隼地区まちづくり委員会主催の「すまいる隼」で八田社中による演芸の公演会が開催されました。
暑さの厳しい日でしたが、鳥取県の貝殻節や岡山県の下津井節、お家芸である銭太鼓など、観客を飽きさせない見事な公演で、百歳体操の後でしたが、見ている方たちも八田社中の方たちも、互いに汗をかきながら一緒に楽しい時間を過ごされました。
代表の八田さんが弾かれる三味線は湿気に敏感な弦楽器だそうで、わずかな湿気や汗で弦が不調になり、演奏中に何度も調弦が必要になるなど苦労をされていたようですが、熟練の見事な技を披露され、演奏後には大きな拍手が送られました。

運動と食事は適度なバランスが命です!(安部地区)

2017-06-23
6月22日、安部地区まちづくり委員会による百歳体操教室が安部地区公民館で行われました。
足上げ10回の1セットが終了しヤレヤレと皆さんが安堵されていると「もう1セット」とテレビから流れ、参加者の皆さんからは「終わったと思ったのに~」と落胆の声が上がりましたが、そこは気を取り直し「よしやるで!」と頑張って足を上げられ、賑やかな体操教室となりました。
体操の終了後に委員長さんから食事の大切さについての話があり、偏りのない栄養バランスで食事が摂れているのかを簡単に確認する方法として『まごたちはやさしい』について学びました。
→ 豆類
→ ゴマ・アーモンド
→ 玉子
→ 乳製品
(わ)→ ワカメ等の海藻類
→ 野菜・果物
→ 魚
→ シイタケなどのキノコ類
→ イモ類
「年を取ると食事が偏りがちになるが、今日から気を付けてみる」と、参加者の皆さんで栄養バランスの大切さについて改めて認識し、意識を高められたようでした。

済美地区の体力測定は笑顔イッパイ!元気イッパイ!

2017-06-14
6月14日、済美地区「憩や」で体力測定が行われました。参加されている皆さんの身体の動きが、いきいき百歳体操を続けることにより、数ヶ月後にどれだけ向上したのかを知るために現時点での状態を測定します。
長坐位体前屈や立位バランスなど7種目の計測をしましたが、参加された方からは「効果が数字で表れるので頑張りたい」「運動会みたいで楽しかった」と好評でした。
測定後は、集落支援員さんたちが作られた笹巻を計測員として参加した地域包括支援センターの皆さんと一緒に、参加者全員で美味しくいただきました。

中私都地区「ぶらっと中私」で のんびりぶらっと

2017-05-12
連休も明けた5月10日、中私都地区まちづくりカフェが開催されている「ぶらっと中私」にお邪魔しました。
この「ぶらっと」には、「ぶらっと気軽に立ち寄れる場所」との意味が込められています。
この日は保健師さん指導による体操が行われ、各々の身体の調子に合わせた重りを巻いて身体を動かしました。
体操の後は篠波地区で収穫されたタケノコを使った料理の数々が机に並びました。
タケノコ料理の他にもワラビと芋のお味噌汁など、季節を感じる品々に参加者の皆さんが舌鼓を打たれていました。

社会福祉法人
八頭町社会福祉協議会

〒680-0463
鳥取県八頭郡八頭町宮谷254-1
TEL.0858-72-6210
 FAX.0858-72-2793


1.地域福祉の推進事業
2.福祉サービス利用支援
3.在宅福祉サービスの提供

 
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